こんにちは、ざわと申します。
「日商簿記3級を独学で合格するのは無理、スクールや通信講座は必要」と良く言われます。簿記3級は、経理未経験等の完全初学者にとっては見慣れない言葉や概念も多く、決して「誰でも取れる簡単な資格」ではありません。一方、正しく勉強すれば確実に合格に近づくことはできます。
筆者は簿記3級を独学で取得しましたが、独学は「自分から取りに行く」姿勢が何よりも大事だと思います。
本記事では、簿記3級の独学合格が無理と言われる理由と、独学で合格するためのコツについて解説します。
ちなみに、コスパ・タイパ等を総合的に考慮すると、今なら独学よりも、スタディングを始めとする通信講座をおすすめします。筆者が今から勉強するなら通信講座を使うと思います。会員登録するだけで無料でお試しできるので、是非一度試してみてください。
日商簿記3級の独学合格が無理と言われる理由
なぜ独学合格が無理と言われるのか、理由を分析してみました。
初学者にとって馴染みのない概念や言葉が多い
日商簿記3級の合格を目指す方は多くの場合、経理未経験者だったり、簿記初学者であることが多いと思います。そんな人が、いきなり以下のような言葉の意味や概念を理解できるでしょうか。
- 借方・貸方
- 貸倒引当金
- 償却債権取立益
- 減価償却
簿記は、経理業務でなければ日常生活であまり使わないような言葉や概念が連発します。これらを独学で学ぼうとすると少々ハードルが高いです。
どう勉強を進めて良いか分からない
独学の場合、学習範囲のボリューム感や、合格レベルに達するまでにどれくらいまで仕上げれば良いかが分からず、学習の計画が立てづらいです。
どこか目的地にたどり着くために、今だったらGoogle Mapのような便利なツールがありますが、そのようなツールが使えず、何も案内がない状態で辿り着けと言われても難しいですよね。独学で資格取得をするのはそんなイメージです。
モチベーションを保てない
仮に学習計画を立てられたとしても、その計画を完遂(=合格)するまでモチベーションを保ち続けるのは難しいです。
その資格を取得しないと会社をクビになるとか、どうしても合格しなければならないくらい切羽詰まった状態であればまだモチベーションを保てますが、強制力のない自己啓発目的での勉強だと難しいです。
独学で合格するためのコツ
そんな独学ですが、デメリットを補えるような工夫をすれば十分合格は可能です。こちらの記事では、筆者が独学で簿記3級に合格した時の体験談を書いているので、よろしければ参考にしていただけますと幸いです。
独学者に評判の良い教材を使用する
筆者が簿記3級を合格した際に使用した教材は以下の通りです。
- 講義動画:ふくしままさゆきさんの動画
言わずと知れた簿記系YouTuber No.1のふくしままさゆき先生の動画です。無料とは思えない高いクオリティと、暗記をせず原理原則から理解する講義スタイルは唯一無二の存在です。
- テキスト:ふくしままさゆきさんのKindle本
上記の動画に準拠したテキストです。こちらは流石に無料とまではいきませんが、それでも99円と破格のお値段。
- 問題集
問題集については正直これである必要はないとは思いますが、筆者が利用して良かったと思える問題集はこちらです。
他にも、TAC社の以下の問題集等もおすすめできます。
合格までの学習スケジュールを立てる
合格までにかかる期間は人によって変わってくるので一概にどれくらい勉強すべきとは言えませんが、目安としてまず1ヶ月後に受検するイメージで学習スケジュールを立てるのをお勧めします。
筆者が受検した際は、とりあえず勉強を始める際に、その時点から約1ヶ月後の日時でCBT試験の予約を行いました。理由ですが、
- 予め受検予定を入れてしまえば、その予定に向けて勉強せざるを得ない状況にできる
- CBTの場合、3日前まで予約の変更ができる
からです。
もし受検の直前になって「もう少し時間が必要」となっても、CBTであれば延期することができます。一方、筆者の場合は、思ったより勉強が順調に進んでいたため、1週間ほど前倒しにして受検しました。この点からも CBT試験での受検がおすすめです。
「小さな成功体験」を積み重ねてモチベーションを上げる
モチベーションを保つには、着実に合格に近づいているという自信を持つことが大切です。
上記のふくしま先生の動画講義を利用するなら、動画の概要欄にある練習問題は毎回必ず全問正解することを目指すのは、簡単すぎず難しすぎもしないちょうど良い目標設定だと思います。
実際、筆者は各動画の練習問題を毎回解けるようにしたことで、「簿記3級って意外と簡単?」というポジティブな思い込みを持てたのが合格への近道だった気がしています。
一緒に頑張る同志を見つける
「独学」は「独りで学ぶこと」と解釈することもできますが、本当に「独り」だけで学ぶのは孤独感もありモチベーションを保ちづらいです。同じ職場の方や家族など、同じ目標に向けて勉強する人を見つけ、一緒に頑張ることで、モチベーション向上に繋がるだけでなく、分からないことを教え合うことで知識の定着がより加速され良いことづくめです。
筆者の場合、とあるオンラインコミュニティに所属しているのですが、その中でも簿記3級をはじめ色々な資格の取得に向けて勉強している方が多数いました。そのため、「頑張っているのは自分だけではない」という気持ちを持てたことが頑張りに繋げたのではないかなと思います。
独学よりもおすすめの方法は?
ここまで独学の難しさとその対策について解説してきましたが、独学で合格した筆者が今から受検に向けて勉強するなら通信講座をおすすめします。
数ある通信講座の中でも、スタディングは筆者が実際に体験してコスパ・タイパ共に独学より優れていると感じました。特に、通信講座のデメリットである料金の部分ですが、簿記3級は3850円とかなり安いため、場合によっては普通に独学で勉強するよりも安く済むかもしれません。その上、効率良く勉強するための仕掛けが沢山あり、タイパも優れています。
スタディングは無料お試しも可能なので、一度チェックしてみてください。
詳細は以下の記事で解説しているので、お読みいただけますと幸いです。
まとめ
- 簿記3級の独学は、独特の概念や専門用語の多さからモチベーションを保ちづらい
- 一方、合格までの適切なスケジュール設定や、勉強仲間を作ることで十分に独学合格は可能
- 今なら独学よりもスタディング等の通信講座もおすすめ
簿記3級は、経理未経験の完全初学者にとっては決して簡単な資格ではありませんが、正しく勉強すれば誰でも合格に近づけます。本記事が少しでもその手助けになれば幸いです。
スタディングは以下のリンクから登録して無料お試し受講を行うことができますので、気になる方は一度試してみてください。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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